琵琶湖には釣りバカが集うクラブ、チームがたくさんある。その中で昔からお互い縁深く、釣りバカ野郎が沢山居るthe Outdoor World(以下OW)さんと二年ぶり三回目になる交流戦を行った。今回も各ペア毎のウェイト順位を決めるのは当然であるが、その他にOWさんと下爆参戦数が同じことから、どちらに総ウェイトの軍配があがるのか?これはお互い釣りバカクラブにとっては非常に気になる、いや、気にしなければならない部分である。
そんな中、こんな熱い戦いが明日待っている事を知ってか知らずか、前日のMOTHER LAKE BIWAは雨雲で我々を攻撃してくる。激しく移動する雨雲から逃れながら前日プラを行うが、皆聞こえてくるのは平均して、『サイズが伸びない』という言葉。
しかし前夜祭で酒が入れば最終的には『楽しけりゃそれでいい』に変わる。
そして6時、リブレ集合で各々マリーナから到着で普段とは異なり自然と気合いが入る。
ミーティングでは1艇ペア検量、30cmキーパー、リミット3本、14時ウェイン、エリアは全湖と極めてシンプルなルールに加えて
OWさんと下爆との総ウェイトを競う事も告げられた。
天候は曇り、微風で湖は実に穏やか。
あとは突然の雷雨と事故だけは無いよう祈りスタート。







そして釣果は…
釣れないとぼやいているヘタレ達の心をブチ折る見事な魚が持ち込まれることに・・・
結果、上位2艇はスバ抜けてハイレベルな3本7kg台の魚が持ち込まれた。


本数はどうあれ持ち込まれた魚に至までにはそれぞれに、色々なストーリーが1艇毎にあったのであろう。
デカさはどうあれ持ち込まれた魚に至までにはそれぞれに、色々なストーリーが1艇毎にあったのであろう。
ウェイトはどうあれ持ち込まれた魚に至までにはそれぞれに、色々なストーリーが1艇毎にあったのであろう。
他人はどうあれ持ち込まれた魚に至までにはそれぞれに、色々なストーリーが1艇毎にあったのであろう。
順位はどうあれ持ち込まれた魚に至までにはそれぞれに、色々なストーリーが1艇毎にあったのであろう。

そして上位3位…
3位 継野・村上ペア 3本 4,130g
山ノ下沖ハンプと4号木浜沖ハードボトムをTXで
2位 柏木・北山ペア 3本 7,000g 
彦根エリアDSを岩に当たる湖流を意識したピン攻めで
優勝 堀・藤井ペア 3本 7,200g
八屋戸〜松の浦間ブレイク4mをDS・JHで
※BigFish…3,540g
順位 名前 ウェイト
優勝 堀・藤井 3 7,200g
2位 柏木・北山 3 7,000g
3位 継野・村上 3 4,130g
4位 北村・竹内 3 3,960g
5位 河本・御船 3 3,160g
5位 大谷・田中 3 3,160g
7位 佐鞍・池内 2 2,930g
8位 奥村・清水 2 2,580g
9位 川瀬・今井 3 2,270g
10位 眞木・吉田 3 2,020g
11位 久木原・出野 2 1,990g
12位 古村・角田 1 1,500g
13位 森村・飯田 1 1,200g
14位 河田・池田 0 0g
※Big Fish賞…3,540g 堀・藤井ペア

そして気になる各クラブ総ウェイトの軍配は…
下京爆釣連合TournamentClub 7ペア総ウェイト 23,070g
the Outdoor World 7ペア総ウェイト 20,030g

よって第3回交流戦クラブ対向は下爆が勝利となった。
交流戦最後はお決まりのシャンパンファイトで〆。
また次回、変化をつけて進化した交流戦を企画したい。
OWの皆さん、今年もありがとうございました。
間もなくムービーアップ
それまでこちらを
交流戦ムービー