理由なんかはない。単にあのうまいイカをもう一度食いたい!!そこからエギング隊発足は始まった。
7月19日、日程が合った吉田氏、田村氏、竹内氏とで、台風一過で心配した波も無く、無事エギング隊出陣となった。
そもそも世間一般のエギングとはどうもアオリイカやコウイカを対象とした釣りであるらしい。これらは春に産卵、その後親イカは死に絶え、ちょうど夏は生まれたての子供のみで時期外れとなるらしい。エギングと呼ばれる激しくエギを跳ねさせて誘う釣りはその子供たちが成長した9月頃からが本番となる。しかしイカはアオリとコウイカだけではない。産卵時期が少し異なる剣先イカもある。これらは逆に今がハイシーズンとなり、夕方船で沖まで出船し夜中に光を灯してスッテ&エギのフォーリングで誘う釣りである。
しかし!!夜中より朝がいい!!それに気の合う奴らとで!!でもアオリシーズンの秋まで待てない!!となると…船貸切という手もあったが今回は節約、自力でとなり結果筏となった。となると、遥か沖ではない剣先イカは筏で釣れるのか?しかも昼間に。しかし一般に言われる跳ねを少し弱くする「ライトジギング」と呼ばれるものもあり、剣先をターゲットとするすこしスロー気味に誘うやり方があるようだ。
さて実釣。今回は以前のようなプロ船長は居ないし、ましてや夜中に船で沖に出るわけではなく、今回は筏釣りである。しかし我らエギング隊には秋の時期経験者の吉田氏とここ数年海釣りどっぷりハマっている田村氏も居るので心強い。最悪イカは釣れなくとも来たるベストシーズンへの慣らしも兼ねての釣行となった。
そんなのんびりモードを一転、早朝いきなり超ボイル発生。
ためらわず即メタルをキャストし激しくジャークをする吉田氏にいきなりひったくるバイト!!あまりにもいきなりの出来事にネットのセッテキングも出来ておらず竹内氏がすくおうとするがうまくネットに入らずで痛恨のバラシ…なかなかのサゴシであった。
気をとり直して再開。ハイシーズンや沖の夜釣りの比ではないが、ポツポツとイカがヒット。
そしてしばらく時合いが遠のき、ボイルもイカバイトも無くなった。手ぶら帰り防止の為、誰が頼んだか皆が万が一に備えて持ってきたアミエビでアジをサビキ釣り。これで今晩のおかずはイカ刺身とアジの塩焼きは確定した。
再び満潮を迎える午後3時前後、またボイルが起こった。今度はすかさずそのボイルにキャストしたのは今回アジ、イカを釣る竹内氏持参謎のメタルルアーを投入。
「来た〜!!」とPEドラグ鳴きまくり
今度はネットは万全体制。数分間の格闘の末あがってきたのはやはりサゴシ。それも60cm近いのでほぼサワラに近い状態。
謎のメタルを丸のみである。
最高のお土産&晩飯が出来た。
また夕方ポツポツと剣先が釣れだした。
晩飯に間に合わせなあかんから、そろそろ帰ろかで17時終了。
今回は船長無し、沖に出るでもなくの筏でのんびりでの釣行では充実の一日となった。
第二弾秋のエギング隊で日程合う方、是非ご参加あれ。