今年は7月〜8月の雨量が少なく琵琶湖の水位も低下し、水が動かず、尚も9月に入り日中の日差しは例年のごとく強く全体的に厳しい釣果が続いている。その反面、連日の藻刈りのせいなのかは知らないが水面まで伸びきったエビ藻やフサ藻、漂流したコカナダ藻がいつもより少なく感じる。その分、底に生えるカナダ藻はある程度しっかりと有り、これらシェードパターンに加えてカレントを利用したほんの一部のアングラーのみ良い釣果への近道となる事が多い夏であった。
そんな状況の中、ここ1週間で連続して二つの台風が発生。ほとんど琵琶湖に影響の無い空振りに終わったが、それらと共に運んできた雨雲がようやく二日前に雨をもたらした。しかしこの雨もゲリラ的な極端な雨で、琵琶湖の止まった水を一掃入れ替えするには至らずとなった。
さて当日朝。前日から朝晩が涼しくなり、秋パターン強制変更か、夏パターン継続か?南湖南方面は水温低下とアオコで水質は悪化。今回は土曜ということで、メンバーほとんどが前日プラ無し1週間ぶりがほとんどとなり、ハンドルを北に向けるのが正解への近道か?2016シリーズ後半第3戦スタートとなる。
終日快晴、気になった風も終了後に吹いたもののそよ風程度。水温は先週に比べ2℃〜2.5℃程度低下で、水質は南方面の下物東側は壊滅、濁りの境目となる西側メインチャンネルではかなりのボート数も見られ、またアクティバ沖周辺は逆に水質超クリア。同じ南湖内とは思えない状況が見られた。
さて、そんな中釣果は…
釣れるには釣れるが、サイズが伸びなく予想通りローウェイトとなる
またドシャロー得意技も後が続きにくく
一方でパンチシュット得意技もサイズがあと一歩伸びずとなった
3位…3本2,050g 堀氏 朝イチ木浜1号沖をDS/Cテールで3本獲りその後下物や西岸アウトサイドで獲るも入れ替えならずで結果 朝の木浜の魚でウェインとなる
2位…3本2,750g  ☆BF 全て名鉄沖5mの小さいウィードをCテール3/8TXで…と思いきやバランスおかしい?とウェイト見てもらうと1/4TXでした。失礼…
優勝…3本3,790g 眞木氏 木浜3号〜4号沖浚渫のエビ藻とカナダ藻が絡むエリアをHDSで
約一ヶ月半ぶりの琵琶湖で過去実績に引きられず今の状況を冷静な判断で行動。人間考えすぎるとろくな事がないという証である。
ペア賞は2位☆BF☆と4位河田氏でなんとか食らいつく。