 |
釣れてもサイズが伸びない…。皆が口をそろえるように言う。「点」で見ると決して悪い状況ではないが、急な変化を嫌う魚にとっては、朝晩の冷え込みと連日の強風の濁りがマイナス要因となり、こちらが望むサイズは口を使わない。こんな状況となった下爆2016シリーズ最終戦。 |
 |
せめてもの救いは、当日この時期にしてはめずらしく快晴で風も穏やか予報。北に行くには絶好のコンディション。ほとんどが南湖に見切りをつけ、バウを北に向けた。さて、2016シリーズ最終戦を締めくくるのは誰なのか?そして年間優勝は誰の手に? |
 |
さて釣果は… |
 |
ノーフィッシュはないものの予想通り今年最低のローウェイト合戦となり、マメサイズをどうにかごまかして写して欲しいだの、写真辞退も出る。 |
 |
3位…BF 3本990g 安曇川CRKとHDS、TXで |
 |
2位…梯氏 3本1,650g ラフォーレ前をアラバマで |
 |
優勝…堀氏 3本3,400g 北湖 東・西の漁礁をネコとDSで |
 |
ペア賞も文句無く堀氏と川瀬氏となる |
 |
そして年間上位
優勝 堀氏 118P
2位 BF 115P
3位 眞木氏 113P
4位 梯氏 111P
5位河田氏 103P |
以上となる
|
 |
さて、来年いよいよ実働20年となる。先ずは今まで大きなトラブル、事故が起こらなかった事にあらためて感謝。果たしていつまで続けられるのかわからないが、体力が持つかぎり…とは言わない、情熱が覚めないかぎり続けて行きたい。 |
|
 |