2018シリーズも今回で最終戦となり、また一つ歳をとる...
歳はとっても、得たものがあればそれでいい。そう、どうせならいい年の取り方をしたいもの。
今年はどれだけの事を得たのか?引き出しは思うように増やせたのか?その答えは各人様々。
さて、湖の状況は先週振替第3戦とさほど変わりなく釣りにくい。連続する台風でウィードが抜け散り、おまけにターンオーバー。そしてこれら先週のマイナス要因に加えて、洗堰の放水が一気に止まった。この事により北攻めか南攻めか、大きな分かれ道となり、各人の迷いが発生した。
相手は口を利かない生き物。だからこそ、その動きを捉えた時に光があたる。
どう出るか?2018シリーズ年間もこの後同時発表となる。手堅くいくか?大逆転なるか?静かにスタート。
そして結果、、、リミット3本 未達成がほとんどで、本日優勝者でさえ2本釣果となる激シブ状態…。
※高木氏ハロウィンかぶりモノの理由は、実は2018年のこれまでの成績表を紛失してしまい(結果出てきたが)周りに心配をかけた償いの証。
名鉄湾内にいる時は必ずこれをかぶるという掟が「2019年終了」まで解かれない。
 
本日はバス風呂CUPで商品は恒例ドリンク系。
それでは本日激シブ状態の結果発表から
 
 写真撮らずに検量済ませる者、NFの者も発生する程に厳しい中のベスト3は…⁉








第3位 吉田氏 1本1,160g…山ノ下湾をCRKで
第2位 山本氏 2本1,270g…下物をスタッガー巻きと直リグで
優勝 堀氏 2本2,100g…先週と同じ下物をFRGで
 
 ペア賞は梯氏&山本氏
 そして2018シリーズ年間賞…
 
5位吉田氏107P
4位川瀬氏109P
3位眞木氏115P
2位梯氏117P
優勝掘氏120P 
 
実力陣ベスト3ショット 
 
 年間を制した者だけが味わえる恒例のシャンパンファイトで2018シリーズを締めくくった。
中でも本年度の年間優勝 堀氏のポイントは4試合中の120満点となった(6戦中4戦の合計で各戦30点満点)。
実は昨年、珍しく不調で年間4位で留まっていた。それが今年は歴代ブッチギリ文句無しの優勝で、すこぶる復活劇である。
名付けて 「絶対的安定株男」と命名する。 
今年は豪雪、猛暑、台風と異常気象の連発だった。
しかし、今年も無事楽しめた事に先ずは感謝。
2018年も楽しませてくれてありがとう、そして2019年も かかって来いやと、全員「絶対的安定株男」つぶしにかかるのは間違いない。
 2018年、お疲れさまでした、2019年また会いましょう!