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時代は巡る。常に変化し次へと進む。時として今まで当然の事のように存在したものが無くなったりもする。
平成の歌姫と呼ばれた安室奈美恵が引退し、イチローでさえ選手として幕を下ろす。そう、かつて昭和の歌姫やスポーツ選手もそうだった。
今、ちっぽけな我々に出来る事は、昔オヤジやジイさんに昭和の底力を自慢話のように聞かされた事のように、今度は我々が平成から令和へのバトンタッチを無事見守ろうではないか。 |
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異例の10連休GW初日は強風の為見送り、二日目無事ローライトで一か月以上ぶりの琵琶湖をぐるりと巡る。
今年はうわさ通りウィードが無く、約40日空いたブランクを埋めるのには時間がかかる。 |
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毎年出会えるポジションにバスの影は無く、夕刻迫るころようやく赤野井1.5mのドシャローでRキャロに出てくれた。 |
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マリーナ帰着時間迫るころ、吉田氏に「とっとと一本釣って帰ろや」と声をかけると大船団手前赤野井フラットでお見事50アップ。 |
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「スプリットSで来ましたわ」、ときれいな終わり方してくれておおきに、でこの日終了。 |
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そしていよいよ4月29日。残念ながら30日が雨予報の為、この日が平成最後となる。が、現実は絵に描いたように上手くはいかない。朝一昨日と同じような天候の中出撃するが、ロ-ライトに北風と気温が低くニット帽にネックウォ-マ-を取り出しても寒く、急遽マックカフェで温まる。
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気を取り直して昨日釣れた赤野井沖フラットとドシャロ-の春のポイントを廻るがNF。実際周りでポツリポツと釣れているのは見渡せるが、本日の我々は「持っていない」ようだ。昭和男あきらめの良さと、令和最初の釣りで期待しようと本日終了。雨も降り出しとっとと退散となる。
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