次に外部フィルター。今までの上部式とは違い未経験である。なぜ上部式ではなく外部式なのか?最も疑問な部分であるが、第一に挙げられるのは水草に必要な二酸化炭素を逃がさない為。上部式だと吸い上げた水が上部へ吸い上げられ、空気に触れながらフィルターを通り再び水槽へ流れ落ちていく。当然魚にとっては酸素豊富な水が流れ落ちてくるのは良い事であるが、その間に水草に必要な二酸化炭素が空気中に散ってしまうらしい。その点外部フィルターだと水が空気に触れること無く二酸化炭素を逃がさず綺麗な水を流し込める。これが外部フィルターにこだわる最大の理由である。その他には上部式は水槽上に設置する為に照明が全域に届かない、水草管理(手が届きにくい)がしにくい、見た目すっきりしない、等々で特に水草をやるなら外部であろう。
さて、外部フィルターもメーカーが色々あり、どれにするのか迷う。私は特にこだわりはなく、また取扱店が多く、各パーツも豊富なことからエーハイム2213を選んだ。2213の容量はあとの事を考えて一般的な60×30×36用にも十分対応しており、またろ材もバスケット型のカゴに入れるタイプで掃除の時にいちいちフィルター本体を持ち出さずバスケットを取り出せば済むので非常に楽である。しかし私的に迷ったことが一点あった。
パーツ全てが緑色が許せなかった。しかしある理由で後からの色々なパーツ購入もこの考えで迷わなくなった。それは水槽を立ち上げているからには水が通る所には絶対に水垢、苔が付く。その為にエーハイムは昔からフィルター本体からホースにいたるまで緑色一色なのである。変わらぬものには理由がある、という事である。
その他、排出出口が今時シャワーパイプがどうしてもNGである。見た目の安モノくささはまるで手作りライブウェルのようで勢いよく水面が暴がれるのは避けたいので行きつけショップのオリジナルパイプを購入した。これで水面が暴れることなく、程よくゆらゆらと揺れ心地好くなった。
また水流調整はエーハイムの場合、取説には一言も書いていないが若干の調整くらいならダブルタップを少し閉めてやればOKである。

レイアウトとソイル篇