事は2014年9月14日下京爆釣連合TournamentClub第3戦★BassFigther★CUPで起こった。それは川瀬氏が釣り上げたﾌﾞﾙｰｷﾞﾙであった。姿はまるで石鯛の様で、背は黒く、腹は回遊するﾊﾞｽの様に真っ黄色なｷﾞﾙ。ｳｪｲﾄは800gｵｰﾊﾞｰで、その日川瀬氏が釣ったﾊﾞｽ3本の総ｳｪｲﾄとほぼ変わらなかった。その為、皆から笑いのﾈﾀになり、その場では「見事なｷﾞﾙ」、「気味が悪い」と笑いで終わっていた。

その後、川瀬氏がもしやと思い正式に測量を記録｡

後に調べると日本記録更新の可能性が出てきて､無事基準ｸﾘｱ、公認となり正式にJGFA日本記録となった｡

ちなみに今までの記録は810gで今回830gと20g更新した（厳密には50g差まではﾀｲ記録となるようです）。

しかしどうでもいい事であるが、川瀬氏の目つむり度は非常に高い。この男、何度撮っても目をつむる。ちなみに上3枚全てｱｳﾄ。

話題性としてはやはりｷﾞﾙとﾊﾞｽの差は歴然でこれがﾊﾞｽであればえらい騒ぎになっている事間違い無し｡ しかし何はともあれ日本記録が下爆で出た事は誇りである｡ 川瀬氏おめでとう!